引越をするには、気をつけなくてはならないマナーがいろいろとあります。ここでは、その中でも気になっている人が多い「作業員へのチップ(心付け)」や「近所への挨拶」についてご説明します。
引越業者に渡す「チップ(心付け)」について
引越の際、作業員へのチップや差し入れについて、気にされている方は意外に多いようです。
引越費用をきちんと支払ってお願いしているので基本的にチップは不要です。なので、実際には依頼した方の気持ち次第ということになります。
感謝の気持ちを伝えたいということであれば、相手に負担にならない程度の額をお礼として渡すのもいいですね。また、飲み物や軽食など、差し入れとして品物で渡すのもいいでしょう。
いずれにしても、あなたの荷物を一生懸命に運んでくれた作業員に対する感謝の気持ちは、言葉にしてしっかり伝えましょう。
■チップとその金額について
3年以内に引越を経験された方に、アンケート調査を行いました。ぜひ参考にしてみてください。

■挨拶のタイミングや持参品の金額について
お金で渡した人は全体の23.8%。その金額は500円~1,500円未満に集中しています。半数以上の方が、お金や品物など、何らかの御礼を渡しているようです。
また、「差し入れ」差し入れの内容としては、7割近い方が「飲み物」と回答していました。
引越のご挨拶
引越の際の大切なマナーのひとつに、ご近所への挨拶があります。最近は省略する方も多いようですが、いままでお世話になった人や、これからお世話になるかもしれない人へのちょっとした心配りで、新生活に向けて気持ちの良い人間関係をスタートさせることができます。
■引越のご挨拶は、いつ、何を持っていく?
- (1)今まで住んでいた場所での挨拶
- 引越当日は忙しいうえに、作業の騒音で迷惑をかけてしまう場合があります。これまで親しくお付き合いをしてきた近所の方々への挨拶は、早めにしておきましょう。引越当日の2日前までには済ませておくのが理想です。
- (2)引越先での挨拶
- 新居のご近所にはどんな人が住んでいるのか、気になりますよね。ご近所の方も、どんな人が引越して来たのかが気になっているはずです。できれば引越当日、遅くても引越後2~3日以内にはご挨拶に伺いましょう。遅い時間は避け、19時くらいまでに伺うのがよいですね。
| 誰が行けばいいの? |
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|---|---|
| 1人暮らしの場合は? |
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| 挨拶に行く範囲 |
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| 挨拶に持っていくものは? |
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■挨拶のタイミングや持参品の金額について
3年以内に引越を経験された方に、アンケート調査を行いました。ぜひ参考にしてみてください。

引越当日に挨拶に行った人が多いことがわかります。やはり“ご挨拶は早目に”がポイントのようですね。
ちなみに、時間帯では16時から18時の夕方が1位でした。
挨拶の手土産は、半数近い人が「500円~1,000円未満の品物」を持参しています。
品物では、1位が「お菓子」、2位は「タオル」、3位は「洗剤類」でした。
引越の片づけが一段落したら、知人や親類へ挨拶状を出しましょう。暑中見舞いや年賀状に加筆する形でも十分です。

