

基本的に入学試験はなく、卒業すれば高校卒業の資格!
通信制高校の入学から卒業までの、一般的な流れを紹介いたします。自分に合った学び方ができるかどうか確認しましょう。
通信制高校の入学時期は、4月と10月の年2回設けられています※。基本的には入学試験なしで入学できますが、最近では、面接や作文などで生徒の意欲を見る高校もあります。
※編入・転入の入学は随時可能。
通信制高校の学習は、おもにレポート(添削指導)で行われます。レポートの提出は、郵送のほかPCや携帯など、さまざまな方式が用意されている高校が増えています。一般的には、年間50~60通程度の提出が求められます。
レポート作成についての学習相談から友達についてのメンタルな悩みまで、先生が直接指導し、生徒と触れ合うのがスクーリングです。年間20~25日程度が一般的ですが、週3~5日の通学タイプや合宿での集中スクーリングまで、学校によってさまざまです。
レポート提出とスクーリングを受けると、単位取得のためのテストが行われます。一般的に30点以上で合格、29点以下は再試験となります。
入学と同様、3月と9月の年2回が卒業シーズンです。卒業すれば、学歴として高校卒業資格を得ることができます。その後、大学、短大、専門学校に進学しない場合、履歴書上の最終学歴は「高校卒業」となります。
通信制高校を卒業するには、3年以上の在籍、合計74単位以上の取得、30単位時間以上の特別活動に参加する必要があります。特別活動とは、入学式や卒業式などの学校行事を指し、体育祭や修学旅行など学校によってさまざまです。